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2010年3月20日(土)付でコープかながわメンバー会「聾CO・OP」は終了致しました。2007年より約3年間、大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。
「聾CO・OP」活動を活かして、新しいスタッフを加えて、2010年3月21日よりろう者の環境サークル「エコロコ@デフ」へ名称変更、新設致しました。
2009年度「聾CO・OP」の会計は「エコロコ@デフ」へ繰越し運営しておりますので、ご了承賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
詳細は追ってお知らせ致しますので、皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2010年3月21日(日)コープかながわ「2009年度財政会計報告書」をハーモス相模大野店で提出・返金しました。
2009年1月30日(土)年度末の会計作業を横浜市で行いました。
師走です。クリスマスの準備に大掃除など忙しい月です。
この時こそ、誰でも、どこでも、いつでもできる太極拳。
忙しい人でも、体力が弱くなってきた人でもできます。
まずDVDを見ての学習で、わかりやすいです。
呼吸法をして、そして初心者向けの太極拳をやりますので、どなたでも参加できます。
ぜひ、やってみましょう。
手話通訳が付きます。
日時 2009年12月19日(土) 10時~13時
開催場所 コープ片倉店(奥の会議室)
横浜市神奈川区片倉1-16-3(地図参照)
横浜市営地下鉄ブルーライン 片倉町駅から徒歩5分
http://www.kanagawa-coop.or.jp/syohin_jigyo/map_kanagawa/map/katakura.html
コース名 健康太極拳
(コープかながわ講師・楊名時太極拳準師範 阿部素子)
受 講 料 300円~500円(未定)
定 員 10名前後
学習時間 10時30分~12時までの予定ですので、
受講希望者は開始時間5分前にお越しください。
申込締切 12月16日(水)
申込先 コープかながわメンバー会聾CO・OP事務局 向井
E-mail roucoop@pc.707.to (@を半角@に変更してください)
FAX 020-4662-7188
ウェブページは事情により休止させて頂いています。
ブログの方でよろしくお願いいたします。
http://roucoop.blog.shinobi.jp/
前日(2009年10月23日)の天気予報は台風20号の接近で
みごとはずれ、現地に着く頃にはポツン・・・ポツン・・・と
川原のため風も冷たく「あらら どーしましょ」
前回に続きどうも天候に恵まれないイベントのような・・・
それでもかわいい我が娘・息子のため7家族4頭が
集合し娘・息子のお披露目となりました。
途中から近くにあるDog caffe へ移動しましたが
なんとそのお店が跡形もなく消え失せていたという
アクシデントがありましたがファミレスガストに場所変えし
手話茶っとへと移行となりました。
度重なるアクシデントにもすぐ対応してくださった
パピ君のお父さん 本当にありがとうございました。
茨城から遠路はるばる参加してくださった
エリーちゃんとお父さん・お母さん今度はエリーちゃんの
お家の近くで遊ぶ会をしたいですね。
お父さん・お母さんが手話茶っとで楽しいひとときを過ごしていた時
パピ君と仲良く車でお留守番をしていたマリーちゃん
寂しくなかったかな? お母さんは心配していましたよ。
ぬいぐるみそっくりでふわふわクリクリの箱入り息子のチョロ君
あまりほかのわんちゃんと会ったことがないとお母さんが
言ってたけど大丈夫だったかな?
みんなとてもいい子でしたね。
みなさん犬好きという共通するものがあるからか
初対面の方々ともすぐ打ち解けることができました。
誰か雨男か雨女がいるのかもですがこれからも
年に何回か開催してほしいイベントです。
皆さんお疲れ様でした See you!!
世話人/小野智恵子
2009年8月19日(水)「コープかながわ 2009夏 エコプロジェクト~熱い地球を冷やすんだ~」が新横浜ユウホールで開催され、聾CO・OPメンバーも参加しました。
午前中は上映鑑賞。私は参加できなかったけれど、もう最高に良かったらしい。
午後「キャンドル体験」基本を覚えたらもう色々と出来上がりますね~。
「バスフィズ体験」ラベンダーとユーカリのアロマ入り。重曹とクエン酸で作ってみました。食紅で色をつける事も出来るそうです。
「風呂敷の結び方体験」メンバーの皆さんは無我夢中で学びましたね。意外と発見があり、うちでも活用していきたいと思います。
メンバーがくじで当選した賞品が可愛いぃ~♪(うちもこのカップ、欲しかったぁ~シクシク…)
くじに外れた方、全員に「みるぼきんマークのまな板、ヒノキのコースター」を頂きました。
以下、参加したメンバーのレポートです。
午前中のプログラムは DVD上映で、予定では、テーマが「地球のスイッチ」。それは、さまざまな分野で活躍している人がそれぞれのフィールドで感じている地球温暖化問題について語ったインタビュー集。前もって問い合わせてみたら、残念ながら、日本語字幕は付いていない。よって、小野さんに手話通訳をお願いしてきた。ところが当日に来て、DVD上映内容が急遽変更されていたのだ。今回のDVD上映は、動物写真家の岩合カメラマンによる地球温暖化による世界各地の状況変化の紹介というか、嬉しい事に、所々に日本語字幕が表示されている。参加者を見渡せば、夏休み中だからか、親子連れが目立つ。よって、このDVD上映は正解である。まずは北極の熊から始まって、アフリカのキリマンジャロ、北海道の知床など、かわいらしい動物の登場や自然界の紹介に、会場に参加されている多くの子供達には夏休みのいい思い出となったと想像できる。もう一度観てみたいDVD上映だ。
事務局長
2009年8月9日(日)「COスタ会議&商品試食会」がハーモス相模大野で開催しました。
試食品は、コープの「剣先いかフライ」と「いわしとしょうゆ味の缶詰」と「レモン直絞りチューハイ」でした。
向井事務局長が、試食品の感想と以下のレポートをまとめてコープかながわに提出しました。
今回 第2回スタッフ会議と言う事で、、今後の行事の打ち合わせ、新メンバーの紹介があったが、代表者の身辺に起きた不思議体験を申されたのをきっかけに、各人の同意、ついには「・・・さんを偲ぶ会」の立ち上げに入り、さらには参加者の一人に横浜にある伊勢神宮分社見学に案内して頂こうと、多様多種に渡って、大いに楽しめた。
2009年8月1日(土)、「足尾植樹体験」が栃木県足尾で開催しました。
日本4大銅山の1つであった足尾。今は閉山されていますが、明治時代に日本最初の公害を起こしたことで有名なところです。公害によって、木が育たなくなり、100年前からの植樹活動によって、ようやく半分の緑がよみがえりつつあります。
そんな足尾で、私たちも緑の回復に貢献しようということで行ってきました。
最初にこれまでの植樹の経過について説明を受け、はげ山と植樹後3年の山を見比べ、その違いの大きさを実感しました。私たちは、「ガマズミ」という苗木を植えました。まだ50cm程度の苗木ですが、この木々が数年後どのくらい大きくなっているのか楽しみです。
植樹のあとは、松木川沿いにドライブし、松木村跡を見てきました。跡??そうです。公害によって松木村に住んでいた人々も移転せざるを得なくなったのです。かつてここに住んでいた人々の暮らしを想像し、公害の大きさを肌で感じることができました。
みんなが口々に心配していたのが、川に魚が戻ったのかどうか?
環境学習センターの見学で、センターの職員に尋ねたところ、川にも魚が戻っているとのこと。足尾が、かつての公害の町ではなく、緑豊かで水がきれいな町になりつつあることにホッとしました。中学生の時に足尾に行かれたことのある参加者が、久しぶりに足尾の山を目にし、「昔の山は茶色だったのに、緑になっている!」と驚いていたことも印象的です。
一度失われた緑によって、川の魚も失われ、人々の暮らしが成り立たなくなる。そして、緑を元通りに回復していくことの困難さ。
足尾のそんな教訓を、私たちは未来の世代に伝えていかなければと実感することができた1日でした。
環境コーディネーター:廣瀬彩奈
6月20日(土)、ハーモス相模大野にて、金澤義幸講師を招いて、「聾カフェ☆日本手話←→日本語の翻訳について学ぼう!」を開催しました。
かなちゃんトークに参加して
普段何気なく何の疑問も持たずに使っている「ことば」
ろう者は手話で聴者は日本語(外人だったらその国の言葉)
異なる2つの言語をそれぞれの母語に変えるのが通訳で
じゃあ翻訳ってなんじゃい????
講師の金澤さんは「あいさつ」を例にして専門的な難しい話を解りやすくお話してくれました
英語の「Good morning」をそのまま日本語にすると「良い朝」になるけど翻訳すると「おはよう」になるとか
友達と会った時の「Hi!」は日本語に訳すると「よぉ」とか「こんにちは」になるとか
イラン人は右手を左胸に手を当てるのが挨拶だけど元々このしぐさはアラーの神を示すけど「アラーの神」とは言わないで「こんにちは」とか「はじめまして」とかの挨拶の意味になるとか・・・
他にもいろいろ翻訳についてのお話がありました
今までは翻訳の表面的な部分だけをみていたけど詳しく知れば知るほど面白くなっていきました
2時間の予定が3時間近く休憩なしのぶっ通しだったけどまったく時間が経っていることに気付かないほど興味津々な内容でした
金澤さんは専門家ではなく分野のまったく違う自分の仕事を持っていらっしゃるのに独学で言語学や翻訳を勉強されているようで参加者からの質問にもスラスラ答えてました 脱帽です
去年の新型インフルエンザ講座に続きまた少し知識が増えました
有意義な講座をこれからもお願いします
感想文/小野智恵子(手話茶っと世話人・手話通訳メンバー)
翻訳と、解釈(した上で伝える)との違いはなんだろうかと、帰宅中の車の中で考えたりしていました。
それにしても、「備え付けの紙以外は流さないでください」の指摘には、まず笑えました。要はひとそれぞれの「思いこみ」なんでしょうね。
「動物注意」と立て札を見たら、どのように想うのかは、これも人それぞれなので、これは翻訳と言うよりも解釈法じゃないかと思ったりします。
「ニモ」の台詞の解説ですが、その駄洒落はすぐには気付かない方だと思います。最初は、「何それ?」と思いつつ結局見流してしまうのですが、もう少し気のきいた翻訳(或いは文字表示)がないかと思ったりします。
今回の「翻訳」流儀にはちょっと掴みかねていましたが、一つ参考になりましたということで。
感想文/参加したメンバーより
2009年5月20日(日)に開催予定しておりましたイベント「犬と遊ぶ会」は殆どがろうで25名(+ワンちゃん18匹)の参加者がいるにも拘わらず、中止致しました。
前日から続いております雨が当日の朝では回復の見通しがなく、海軍広場も湿りきっていた為です。
心お待ちにしておりました皆様には大変残念と存じますが、又の機会によりよい場所を探し、開催致したく、その時はウェブページ等で案内致します。
中止後も、開催希望の声を頂き、感謝しております。
コーディネーター 佐藤杉代
5月20日、「地球を感じるプログラム~洞窟探検に出かけよう!」の参加者の感想文です。
登山の経験は学生時代で林間学校でしていましたが、洞窟は“初経験”でした。
印象に残ったのは、真っ暗闇の中…懐中電灯を消して歩いたことでした。
私は耳が不自由という上、音も聞こえない・目も見えない……
怖くなってきて、不安を抱えてしまいましたが、前の人が助けていただいたので、慣れてきて、楽しかったです。
気持ちも違ったような気がしました。 不思議だな・・・。
自然の力はすごい!と思いされました。
(私は高原が大好きで、山の方は行かない方なので、本物の自然を浴びることができたかなと思います。)
滅多に経験できないことができて、嬉しかったです。
貴重な探検を企画していただいて、どうもありがとうございました。
また、何かイベントに参加することがあれば、よろしくお願いいたします。
2009年5月14日(木)の夜6時半より「手話茶っと」がハーモス相模大野店2階で開催しました。
以下、参加者の感想文です。
もう大変癒されました!中にはわんちゃんヘアーのお茶目な方もいて最高でした「新型インフルエンザ感染」の現状や人工内耳の事等々、、、聾の方や皆さんのお話はそれぞれ、新鮮な内容ばかりで、時間も、あっという間に経ってしまいました。
アットホーム的な雰囲気が良かったので、又行きたいと思っています。自然と日本手話を習得したいんです又頑張る気が出てきたので、これからも宜しくお願いします。
どうもありがとうございました
仕事が早く終われたので手話茶ットへ職場からGo!
楽しく手話で語りあう場があれば手話初心者も含めて、聾者とふれあってみて手話の世界に入るきっかけ作り、情報交換、楽しく人生談話したいと、堅苦しくないサークルっぽいイベントをやろうと有志で立ち上げたのがきっかけ。
詳しいことはみなさん来場なさって、心で感じ取ってくださいね。
世話人は日本手話一筋の小野さん。聞こえていても日本手話を日本語の属言語としてではなく、聾者の生活から生まれた独立の言語として学び、聾者と同視線で向かい合う姿勢は頼もしい。今後の展開が楽しみですね…会場も神奈川県真ん中の相模大野で交通の便はバッチリ!何はともあれ、来てみんしゃい!笑
今後の発展、メンバーの仲間の輪広がりを期待しまする♪
でっ、感想はやっぱり手話語りの場は楽しい!新しい手話(私の故郷)と違う手話が時々出てへえーと聾者の自分でも参考になる。いい体験でした。
4月9日(木曜)に第一回「手話茶っと」を開催しました 参加者は6人とややこじんまりした初回でしたが終了後にわざわざタクシーで駆け付けて下さった人もいて感激と申し訳ない気持ちでした
進行担当としては不慣れで参加者にご迷惑をおかけしましたがフリートーク形式であちこちから発言があり楽しい雰囲気でした
法廷通訳は聾者が自薦する事も出来るとかスカイダイビングで高度4000㍍から地上までは一分で着くとかある地域の珍しい通訳派遣制度の話とか警察と喧嘩して勝つ方法とか自分の知らなかった情報や知識が得られ また新しい出会いもあり「手話茶っと」の立ち上げ目標にあったスタートで手応えは十分に感じることができました
今後もいろいろな地域から参加する人が増えて一人一人の持っている知識や情報の交換をしたり世間ばなしをして交流していきたいと思ってます
世話人 小野智恵子
3月28日(土)「聾カフェ」がアートフォーラムあざみ野会議室2で開催しました。
少人数でしたが、特に環境関連の談義に花が咲きました。
最初に、来年度(2009年度)の環境企画の詳細について、いくつか候補案を提供し、みなさまの意見をいただきました。環境に興味のない人も参加しやすいように、ネーミングや参加費設定を工夫しようという話になりました。環境の企画と聞くと、堅苦しいように感じる方がいるかもしれませんが、楽しみながら、環境・自然の発見ができるような企画構成を工夫していきたいと思います。
次に、環境コーディネーターとして、『私が体験した世界のおもしろい自然観察』というテーマで30分間お話をしました。最初は全国というテーマでしたが、今までの写真を集めているうちに、スケールが世界になってしまいました。それだけ自然観察の魅力をみなさまにお伝えしたいと思ったからです。
私自身も、自然観察の意義について整理し、「自然観察の仕方はいろいろあっていい、大事なのは、自分が楽しめる自然観察をつくること、それによって、自然の新たな発見ができれば尚更おもしろい」ということを実感することができました。
私の度重なる質問に一生懸命考えて答えてくださった皆様、ありがとうございました!
残りの1時間で自由に談話するはずが、いつのまにか1時間オーバーしていました。
環境や自然の魅力をもっと多くの人と共有したい!と思うことができた一日でした。
環境コーディネーター:廣瀬 彩奈
アートフォーラムあざみ野で聾カフェ!が行われました。
環境コーディネーターのやなちゃんが自然観察に興味を持った経緯から自然観察のミニトークがありました。
内容はスライドショー入りで、写真も多くわかりやすかったので面白かったですね
後の座談会も今後の企画をどうするかという話題で盛り上がってましたねー
火おこしのお話とか♪どこを見に行くのかとかいったような話題がいろいろ
みなさん楽しかったですか~
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