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2009年1月30日(土)年度末の会計作業を横浜市で行いました。
4月9日(木曜)に第一回「手話茶っと」を開催しました 参加者は6人とややこじんまりした初回でしたが終了後にわざわざタクシーで駆け付けて下さった人もいて感激と申し訳ない気持ちでした
進行担当としては不慣れで参加者にご迷惑をおかけしましたがフリートーク形式であちこちから発言があり楽しい雰囲気でした
法廷通訳は聾者が自薦する事も出来るとかスカイダイビングで高度4000㍍から地上までは一分で着くとかある地域の珍しい通訳派遣制度の話とか警察と喧嘩して勝つ方法とか自分の知らなかった情報や知識が得られ また新しい出会いもあり「手話茶っと」の立ち上げ目標にあったスタートで手応えは十分に感じることができました
今後もいろいろな地域から参加する人が増えて一人一人の持っている知識や情報の交換をしたり世間ばなしをして交流していきたいと思ってます
世話人 小野智恵子
最終回「日本手話クリニック」がコープかながわすみれが丘店で開催しました。
第12回の学習内容は、まず、前回の受講生アンケートのなかで、ろう者が求める手話通訳者とはどのような感じですか?という質問があって、今まで手話通訳者を養成してきた経験をもとに説明しました。
次に、RS表現の練習をやり、「文末と語尾」について復習して、最後に、日本手話の文法の1つ「脚色」とは何か?を学びました。
講師:川口 聖
2/3以上出席された、8名の受講生に修了証をご郵送いたします。
ご修了おめでとうございます。
3月16日(月)、「第11回日本手話クリニック」が、コープかながわたまプラーザ店で開催しました。
第11回の学習内容は、まず、ろう者の奇声について、皆で意見交換をして、ろう者によってショックを受ける度合いが違うので、言い方に注意しましょうと説明しました。次に、CL表現、RS表現の練習をやりました。そして、後半は、前回の復習として、「うなずき」、「NMS」を学び、最後に、日本手話の文法の1つ「文末と語尾」とは何か?を学びました。
講師:川口 聖
<聾CO・OPの解説>
報告書に「奇声」とありますが、正しい表現は「ろう者の発音」です。聴者から見れば、聞き慣れない変な声に聞こえるかもしれません。ろう者は補聴器をしても同じように聞こえるとは限りません。聞こえる範囲で、聾学校や難聴学級で、先生や親の真似を必死にしながら、理解しにくい声を身に付けようと努力します。大変な努力です。それでも、その声のせいで、差別的扱いを受けたり、誤解を受けたりします。これは、本来、日本手話を主言語として使うのが相応しいろう者に対して人権侵害、失礼に当たる場合もあります。本来手話を認めてもらえれば、声が綺麗かどうか意識するのに費やす時間より、相手の心を理解したり、話の流れから考えをまとめていける、精神的成長があるものと思われます。聴者側からむやみに「奇声」を使えば、ろう者を傷つけ信頼関係を無くす事もあります。ご注意ください。
報告では「奇声」とありましたが、「ろう者の発音」と訂正します。多くのろう者の人権保護の為です。
2月10日(火)、コープかながわへ2008年度会計報告書を提出した。(会計報告書は聾CO・OPスタッフ承認済)
1月29日(木)、中央林間で打ち合わせを行った。
12月8日(月)、第3回「日本手話クリニック」がすみれが丘店で開催しました。
第3回の学習内容は、前回の受講生アンケートに対する回答として、「手話検定等の試験とは何か?」等を説明しました。次にフリートークを行い、「趣味は何か?」テーマで生徒皆さんが自由に手話表現してもらいました。そして、後半は、前回の復習、現在の手話をめぐる環境の違いを手話文法面から解説しました。又、日本手話の文法の1つ「語彙」とは何か?を学びました。
講師:川口聖
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