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コープかながわメンバー会「聾CO・OP(ロウコープ)」のレポート記録です。

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2009年12月19日(土) の午前中、コープ片倉店で「太極拳」を開催しました。

参加者9名(内、コーダ3名)が、コープかながわ講師より楊式太極拳を通訳メンバーを通して八段を約1時間半で全部習いました。呼吸の正しい方法も教わった後は、無理して覚える必要もなく、殆ど講師を見ながら真似するだけでしたが、いつの間にか体がポカポカ…。この太極拳は子どもから大人まで、及び、椅子に座ったままでもOKです。最後に、冷え性、喘息に効果があるかという質問もあり、太極拳(初級)八段の内、ひとつを教わるメンバーも、習った後、呼吸が楽になったメンバーもいました。又、家で太極拳を継続しているメンバーもいます。私もその中の一人です。体験講座が終わっても、このように会話のできる仲間がいるということは楽しいと感じています。基礎は現場で実践しないと、DVDを見てるだけでは分からないものなんですね。初めての経験でしたが、中国では朝、街で必ず太極拳を実行してるのは、どんなに健康にいいか分かるような気がしました。専門でないのでうまく説明できませんが…(笑)

レポート:佐藤杉代
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20091024inutoasobukai.jpg


前日(2009年10月23日)の天気予報は台風20号の接近で
みごとはずれ、
現地に着く頃にはポツン・・・ポツン・・・と

川原のため風も冷たく「あらら どーしましょ」

前回に続きどうも天候に恵まれないイベントのような・・・

 

それでもかわいい我が娘・息子のため7家族4頭が

集合し娘・息子のお披露目となりました。

 

途中から近くにあるDog caffe へ移動しましたが

なんとそのお店が跡形もなく消え失せていたという

アクシデントがありましたがファミレスガストに場所変えし

手話茶っとへと移行となりました。

 

度重なるアクシデントにもすぐ対応してくださった

パピ君のお父さん 本当にありがとうございました。

 

茨城から遠路はるばる参加してくださった

エリーちゃんとお父さん・お母さん今度はエリーちゃんの
お家の近くで遊ぶ
会をしたいですね。

 

お父さん・お母さんが手話茶っとで楽しいひとときを過ごしていた時

パピ君と仲良く車でお留守番をしていたマリーちゃん

寂しくなかったかな?  お母さんは心配していましたよ。

 

ぬいぐるみそっくりでふわふわクリクリの箱入り息子のチョロ君

あまりほかのわんちゃんと会ったことがないとお母さんが

言ってたけど大丈夫だったかな?

 

みんなとてもいい子でしたね。

 

みなさん犬好きという共通するものがあるからか

初対面の方々ともすぐ打ち解けることができました。

 

誰か雨男か雨女がいるのかもですがこれからも

年に何回か開催してほしいイベントです。

 

皆さんお疲れ様でした  See you!!


世話人/小野智恵子

 


2009年8月19日(水)「コープかながわ 2009夏 エコプロジェクト~熱い地球を冷やすんだ~」が新横浜ユウホールで開催され、聾CO・OPメンバーも参加しました。

午前中は上映鑑賞。私は参加できなかったけれど、もう最高に良かったらしい。


午後「キャンドル体験」基本を覚えたらもう色々と出来上がりますね~。
20090819_candle02.jpg20090819_candle.jpg








「バスフィズ体験」ラベンダーとユーカリのアロマ入り。重曹とクエン酸で作ってみました。食紅で色をつける事も出来るそうです。
20090819_busfizz.jpg








「風呂敷の結び方体験」メンバーの皆さんは無我夢中で学びましたね。意外と発見があり、うちでも活用していきたいと思います。
20090819_hurosiki.jpg








メンバーがくじで当選した賞品が可愛いぃ~♪(うちもこのカップ、欲しかったぁ~シクシク…)
20090819_cup.jpg




くじに外れた方、全員に「みるぼきんマークのまな板、ヒノキのコースター」を頂きました。
20090819_manaita.jpg






以下、参加したメンバーのレポートです。

午前中のプログラムは DVD上映で、予定では、テーマが「地球のスイッチ」。それは、さまざまな分野で活躍している人がそれぞれのフィールドで感じている地球温暖化問題について語ったインタビュー集。前もって問い合わせてみたら、残念ながら、日本語字幕は付いていない。よって、小野さんに手話通訳をお願いしてきた。ところが当日に来て、DVD上映内容が急遽変更されていたのだ。今回のDVD上映は、動物写真家の岩合カメラマンによる地球温暖化による世界各地の状況変化の紹介というか、嬉しい事に、所々に日本語字幕が表示されている。参加者を見渡せば、夏休み中だからか、親子連れが目立つ。よって、このDVD上映は正解である。まずは北極の熊から始まって、アフリカのキリマンジャロ、北海道の知床など、かわいらしい動物の登場や自然界の紹介に、会場に参加されている多くの子供達には夏休みのいい思い出となったと想像できる。もう一度観てみたいDVD上映だ。

事務局長

2009年8月9日(日)「COスタ会議&商品試食会」がハーモス相模大野で開催しました。

試食品は、コープの「剣先いかフライ」と「いわしとしょうゆ味の缶詰」と「レモン直絞りチューハイ」でした。


向井事務局長が、試食品の感想と以下のレポートをまとめてコープかながわに提出しました。


今回 第2回スタッフ会議と言う事で、、今後の行事の打ち合わせ、新メンバーの紹介があったが、代表者の身辺に起きた不思議体験を申されたのをきっかけに、各人の同意、ついには「・・・さんを偲ぶ会」の立ち上げに入り、さらには参加者の一人に横浜にある伊勢神宮分社見学に案内して頂こうと、多様多種に渡って、大いに楽しめた。

2009年8月1日(土)、「足尾植樹体験」が栃木県足尾で開催しました。

20090801P1010086.JPG
 日本4大銅山の1つであった足尾。今は閉山されていますが、明治時代に日本最初の公害を起こしたことで有名なところです。公害によって、木が育たなくなり、100年前からの植樹活動によって、ようやく半分の緑がよみがえりつつあります。
 そんな足尾で、私たちも緑の回復に貢献しようということで行ってきました。
最初にこれまでの植樹の経過について説明を受け、はげ山と植樹後3年の山を見比べ、その違いの大きさを実感しました。私たちは、「ガマズミ」という苗木を植えました。まだ50cm程度の苗木ですが、この木々が数年後どのくらい大きくなっているのか楽しみです。
 植樹のあとは、松木川沿いにドライブし、松木村跡を見てきました。跡??そうです。公害によって松木村に住んでいた人々も移転せざるを得なくなったのです。かつてここに住んでいた人々の暮らしを想像し、公害の大きさを肌で感じることができました。
20090801P1010080.JPG
 みんなが口々に心配していたのが、川に魚が戻ったのかどうか?
 環境学習センターの見学で、センターの職員に尋ねたところ、川にも魚が戻っているとのこと。足尾が、かつての公害の町ではなく、緑豊かで水がきれいな町になりつつあることにホッとしました。中学生の時に足尾に行かれたことのある参加者が、久しぶりに足尾の山を目にし、「昔の山は茶色だったのに、緑になっている!」と驚いていたことも印象的です。

 一度失われた緑によって、川の魚も失われ、人々の暮らしが成り立たなくなる。そして、緑を元通りに回復していくことの困難さ。

 足尾のそんな教訓を、私たちは未来の世代に伝えていかなければと実感することができた1日でした。

環境コーディネーター:廣瀬彩奈

2009年7月9日(木)、「手話茶っと」がハーモス相模大野2階にて開催しました。

昨日参加してきました

まずは当初の予定どおり昨年11月に聾CO・OP主催で開催された新型インフルエンザ講座のDVDを見て通訳者の手話表現を検証する・・・・・
はずで進めていたのですが 一通りDVDを見終わると あとは各自家に帰ってから検証しようとなり その後はまさに日本手話でのおしゃべり、おしゃべり、おしゃべりの楽しいひとときとなりました

まさに「手話茶っと」でした

真面目なお勉強みたいなものよりもやっぱり自由に手話で色々な事を話すほうがいいですね
 一日の疲れた頭をリフレッシュするには楽しい話題で盛り上がってすっきりするのが一番ですね
 
余談ですが いつも会場予約でお世話になっているコープかながわ組合員活動部のOさんが仕事の都合でハーモス相模大野にいらしていて事務局のSさんが研修室にいることを知っていて挨拶に来られたのですが
 スケッチブックに自己紹介文と挨拶文を準備して紙芝居のように めくりながら会話されたんです 

その様子を見て感激しましたぁ

世話人(手話通訳メンバー)/小野智恵子
doukututanken.JPG 参加者8名プラス聾CO・OPスタッフ2名で、洞窟探検に参加してきました。当日の朝の東京は雨、しかも高速道路を走るうちに雨はだんだん強まり、「雨女がいるからな~」という会話も飛び出す始末。静岡に入る頃には雨も上がり、からっと快晴!
 午前は、田貫湖ふれあい自然塾でロッククライミングの体験をしたり、施設内にある人工洞窟で練習をしたりしました。人工洞窟では、ヘルメットを実際にかぶって洞窟内の岩を降りる練習、洞窟内のコウモリを探す練習、そして、コウモリの生態についてのレクチャーを受けました。みんな真剣に、そして興味深く質問をしていました。
 午後は、いよいよ洞窟探検です。田貫湖ふれあい自然塾から車で15分。
 まずは、駐車場から洞窟に行くまでの森を歩きました。森の中では、キイチゴを食べたり、動物の足跡を探したり、火山溶岩について説明を聞いたりしました。この森も、富士山の裾野、すなわち、我々は今富士山を登っていることになる、とガイドさんがおっしゃっていました。
 森の自然を楽しみ、いよいよクライマックス、洞窟への入窟です。洞窟に入る前に、ヘルメットや軍手をつけたり懐中電灯を用意したり、みんなワクワクです。洞窟内の歩き方について、ガイドさんがレベル1~5と歩き方を見せてくれました。
 洞窟内では、懐中電灯を一斉に消して、闇を五感(四感??)で感じたり、みんなで一列になって肩に手をおき、「イモ虫」になって真っ暗な中を手探りで歩いたりしました。懐中電灯がないと、本当に真っ暗で、みんなと一緒にいることのありがたみを感じたほどです。ご就寝中のコウモリも間近でみられ、貴重な体験ができました。
 田貫湖ふれあい自然塾に戻ってからは、みんなで感想を話し合いました。初めての洞窟体験は楽しかったという声が多く、私も富士山の自然を洞窟を通して知ることができ、充実した一日でした。

環境コーディネーター 廣瀬彩奈
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